ここ20年くらい、プロゴルファーたちのドライバーの飛距離の伸びはハンパないです。
PGAツアーの選手の平均飛距離を見てみると…、
1995年・・・289.0ヤード
↓
2000年・・・301.4ヤード
↓
2005年・・・318.9ヤード
そしてこの10年ほどは、飛距離にも、フェアウェイキープ率にも大きな変化は見られません。
つまり、ドライバーとボールの進化により、この20年ほどの間に実に30ヤード近くも平均飛距離がアップしているのです。
この飛距離アップに伴い、コース設定も大きく変わっています。
4大メジャーの1つ、「マスターズ」が開催されるオーガスタナショナルゴルフクラブでは、1997年大会でタイガー・ウッズ が2位に12打差をつけ、ぶっちぎりのスコアで優勝した年は・・・
全長が 6,925 ヤードだったのに、
2000年には、それが6,985ヤードへ、
さらに、2001年から 2005年の間は、7,270 – 7,290 ヤードまで伸び、
そして2006年に、現在の 7,445 ヤードのコースになったのです。
たかが10年の間に、500ヤード近く伸びたことになります。
ドライバーとボールの進化によって、選手たちの飛距離が大きく伸びたため、コースセッティングも伸ばさざるを得なくなったのです。
このように、ドライバーとボールの進化によって、PGAツアープロの飛距離が大幅に伸びている中・・・、
あなたの飛距離はどれくらい伸びたでしょうか?
一昔前よりもクラブやボールは大きく進化し、断然飛距離が出るようになっているにもかかわらず、あなたの飛距離はほとんど伸びていないのではありませんか?
「ギアの進化による飛距離アップ」と
「歳をとった分の飛距離ロス」を相殺して、
若い時と飛距離が変わらないならまだしも、どんどん飛距離が落ちてきていませんか??
PGAのツアープロたちも20年前と現在では、「スイング」は大きく変わっってはいません。
20年前と現在で大きく変わったのは、ドライバーとボールの性能です。
ですから、あなたも大昔の道具を使っていない限り、「もう若いころのようには飛ばない」と飛距離を諦める必要はないのです。
飛距離アップをもくろみ、失敗の先に待っているものとは?
しかし…、飛距離アップは、そう簡単ではありません。
やみくもに、ヘッドスピードを上げようとして、力任せに「素振り」をすると手首などを痛める可能性もあります。
また、見よう見まねでスイングを改造し、飛距離を伸ばそうとした結果、フォームがめちゃくちゃになり、、、
最悪の場合、腰などを痛めてしまう人も少なくありません。
飛距離アップは、正しい方法で行わないと「回り道」どころか、ゴールにすら、たどり着けないこともあるのです。
誰も「回り道」なんてしたくないと思いますし、故障することなんて誰も望んでいないと思います。
球筋がスライスからドローに変わる、画期的な練習ドリル法とは?
「なんでアイツより飛ばないんだ!?」
「なぜおれよりパワーのないアイツにドライバーの飛距離で負けるんだ?」
「一度でいいからゴルフコンペでドラコンを獲りたい!!」
・・・あなたはこんな気持ちになったことはないでしょうか?
「ゴルフは飛距離ではない」とは言いながら、いつの時代も、いくつになっても、
ドライバーの飛距離への憧れは変わることはないでしょう。
ならば・・・
「飛ばし」にフォーカスしたレッスンで、ドライバーの飛距離アップのコツをマスターしてみたいと思いませんか?
スライスをドローに変えることは、そんなに難しいことではない
飛距離が伸びる理由を、単刀直入に言いますと…、
●スライスボールを矯正する
●ヘッドスピードを上げる
・・・シンプルに、ただこれだけです。
もちろん、最大限に飛距離アップを図るには、
●ミート率を上げる
●打ち出し角度を最適化する
などなど、やるべきことはありますが、アマチュアゴルファーが飛距離をロスする最大の原因は、【スライス】です。
ですから、スライスを矯正するだけで、簡単に飛距離アップが図れます。
さらに、飛距離アップに効果抜群なのが、【ヘッドスピードアップ】。
ヘッドスピードがアップすれば、それだけで、「当たれば飛ぶ」ことが実現します。
もちろん、ミート率が悪ければ飛距離はロスしますが、同じミート率なら、ヘッドスピードが速い方が飛距離が出るのは言うまでもありません。
単純明快!
ヘッドスピードが上がれば、それだけで飛距離が圧倒的に伸びるのは事実です。
手っ取り早く飛距離アップを図りたいなら、
「スライスを矯正し、ヘッドスピードを上げよう」
・・・これに尽きるということです。
そのように『飛ばしのコツ』を覚えたその後は・・・
あなたの世界は30ヤード先へ広がります。
スライスをドローに変えて、ヘッドスピードを上げることができれば、誰でも、未体験ゾーンの世界を覗くことはできるのです。
せっかくゴルフをやっているのです。
ゴルフの魅力は、飛距離だと本心では思っているのではないですか?
飛距離アップのコツをあなたのスイングに取り入れて、次回のラウンドではライバルの「アイツ」をオーバードライブしちゃってください!
>> ドロー飛距離アッププログラムのトレーニング方法とは?? <<
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