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ショートアイアンでトップが出る時の、【絶対的に効果ありの対処法】とは??

アプローチショットのイメージ アイアンの使い方
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ショートアイアンはなぜ、トップボールが出やすいのか?

 

まずは、イメージしてください。

フェアウェイのど真ん中にボールがあります。
そしてグリーンの手前に大きなバンカーがあり、残りのヤーデージは100y。

アプローチショットのイメージ

 

あなたは何番のクラブを選択しますか??

多くの人がショートアイアンを使用しますよね。

そして、この場面では絶対に手前のバンカーは避けたいと考え・・・

「最悪の結果でも、バンカーは超えよう」

そう考えてショットするのではないでしょうか?

しかし、ゴルフは不思議と
「嫌だな~」
「あそこは絶対に避けなきゃな~」

そう思った場所にボールが飛んでしまうものですよね。。。(;^_^A

アプローチショットで、トップが出る原因とは?

今回のシチュエーションは、トップボールが出て失敗してしまい、バンカーに入ってしまう。

この場面で気をつけたいポイントは

●ヘッドアップ
●前傾角の起き上がり

です。

 

どうしてもバンカーを越えたいという気持ちから、ボールの行方が気になりヘッドアップしやすく、またボールを上げたいという気持ちから、体の伸び上がり起き上がりがしやすくなります。

アドレスに入った後、ショットする前の素振りで、これらのミスをしないようにしっかりと意識する必要があります。

 

そもそもショートアイアンは、トップしやすいクラブです。

トップが出やすくなる理由は何故だと思いますか??

一番多いトップの原因はボールを上げようとする動き、クラブヘッドの軌道がすくい打ちになっている原因がほとんどです。

 

ショートアイアンのフェース面はロフト角が大きいために、アドレス時にフェース面は上を向いているように見えます。

フェース面に合わせてスイングをしようとすると、フォローが高い位置になってしまうのです。

●ボールを高くあげたい
●上がらないとグリーンで止まらない
●バンカーや池をなんとか越えたい

そんな意識からフォローを更に高い位置に振り上げてしまい、トップが発生してしまいます。

 

また、フォローを高い位置に振り上げようとすると、インサイドアウトの軌道になり、綺麗にインパクトできてもフック回転の球筋になってしまいます。

 

フェース面に惑わされず、低い位置にフォローを出していく事を意識してスイングすることが大切です。

フォローは左膝の位置を過ぎるまではヘッドが膝の高さよりも、下にくるように意識をしてください。

ボールは上げようとしなくても、ロフト角があるので勝手にボールは上がってくれます。

今回のまとめ

ラウンド中にショートアイアンを持つ場面がきたら、今回説明したことを、少し頭の片隅に置いてみると良いですね。

●ヘッドアップ
●前傾角のキープ
●フォローは低い位置へ

この3点を意識してくださいね。

 

ちなみに、僕が絶賛している「ザ・アイアンバイブル」では、ショートアイアン、ミドルアイアン、ロングアイアンのアドレス、正しいスイング軌道、それらを導く練習方法が詳細にとてもわかりやすく記載されています。

 

アイアンショットとアプローチをマスターするには、まずは頭の整理からです。

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