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練習再開時のゴルフの最適な練習法とは?

トレーニング方法
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地域にもよるので何とも言えませんが、寒い時期に焦って始めても思うようにスイングできない場合も多いです。

したがって中途半端に再開するくらいなら、思い切って休んでも問題ないです。

 

では練習を再開する時は、どんな練習が効果的だと思いますか?

 

まず当たり前ですが、いきなりシーズン中のようにガンガン打ってはいけません。

柔軟性や筋力が衰えているので、夏と同じ練習をしたのではケガにつながります。

最初は、柔軟をしっかりやる事。
普段から自宅でやっている場合はいいですが、毎日柔軟やストレッチをするというのは難しい場合も多いので、もしやっていない場合は、練習場に行った時、最低10分くらいは柔軟体操やストレッチをしましょう。

 

ストレッチの方法は、いろいろ本などを参考にしてもらいたいのですが、
息を吐きながらゆっくり行いましょう。
軽く汗ばむくらいするのが良いです。

そして、ボールを打つ練習に入りますが、アプローチ、ショートアイアン、
ミドルアイアンと通常なら打ちますが、これらは少ない球数でOKです。

 

練習再開時に一番時間を割くべき練習法

 

一番多く打つのが、ドライバー!です。

 

ドライバーと言っても、最初からブンブン振り回して、
飛距離を出そうという練習ではなく、「ゆっくり大きなスイングをするため」にドライバーを使うのです。

 

忘れてしまったスイングを思い出させる為、そして体をゴルフ用に切り替える為、さらにスイングにゆとりを持たせる為にドライバーでゆっくり大きくスイングしましょう。

 

もし200球打つとしたら、120球くらいはドライバーで
ゆっくり大きく振って打ちましょう。

 

ドライバーを持ったら遠くに飛ばしたくなりますが、
そこはグッとこらえて、100yも打てればOKくらいの気持ちでスイングしましょう。

 

ドライバー練習時に気を付けるポイント

 

ちなみにティーも高めにした方がいいです。

チョロOK!ダフリOK!スライスOK!のミスOK!です。

 

真っすぐ100y程度を打つつもりでゆっくり大きくスイングしましょう。
まずゴルフ再開の時は、これからスタートします。

久しぶりのゴルフは、ドライバーでゆっくり大きなスイングで打つ!

 

実際にボールを打つ前には、素振りも多く取り入れましょう。
素振りも当然ゆっくり大きなスイングを心掛けるのがベストです。

 

5回素振りをして、1球ボールを打つという風にすると球数も少なくて練習できます。

 

ちなみに、「ドライバーでゆっくり大きく打つ」というのは、実は、調子が悪い時にも非常に有効です。

 

ゴルフを続けていると、どうしても調子が悪くなります。
それは、いろいろスイングのチェック点が増えてきて、スイングが小さくこじんまりとしてしまうので、当たりが悪くなるのです。

 

それを解消するのが「ドライバーでゆっくり大きく」なのです。

 

これのスランプ解消法を知っていれば、調子が悪くなりかけた時にいつでも使える練習となり、調子を取り戻すきっかけになります。

コースラウンド時にどうも当たりが悪いと感じた場合、素振りで数回これをやるだけで本来のスイングに戻ることも多いです。

 

まずはこの早春にこの感覚を体感し、自分のものにしてみましょう。

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