練習場でもコースでも、アドレスを適当にしている人が
とても多いですね。
もちろん意識して、常に正しく、
どんな時でも同じようにアドレスしようと
意識している人もいますが、
何も考えずパッとアドレスしてしまう人が多いです。
アドレスで大事なのは、常に同じアドレスをする事、
そして、もちろん常に正しいアドレスをする事です。
常に正しいアドレス、常に同じアドレスをするには、
手順を同じにしておく事が有効です。
正しいアドレスを作るために
アドレスをするのに、絶対的な順番があります。
後方から打ちたい方向を確認するのは、
下記のとおりです。
(これらはやっていて当たり前)
●両足そろえて立つ
●右手でボールの後ろにクラブを置く
●左手を握る
●左足を移動
●右足を移動
という順番に確認していきます。
まず大事なのは、最初の両足を揃えて立つというところです。
これをやると自然と一連の流れが出来るのですが、
多くの人は、これをやらずに適当にアドレスに入ってしまうのです。
全部を完璧にやる事がいいのですが、手順を覚えられないとか
身に付けるには時間がかかるという場合は、
まずは一番最初の両足をそろえて立つだけでも
毎回やるようにしてみましょう。
できれば、両足をそろえて立つと、右手でボールの後ろにクラブを置く
この2つだけでも、まずはやってほしいですね。
これだけでもアドレスはグッと良くなります。
さぁ、練習場で打つ時から心掛けましょう。
練習でやっていない事をコースでやろうとしたって、
うまくいきっこありません!
まずは練習場でしっかりアドレスを作りましょう。
アドレス作りも、大事な練習の1つです。
アドレスに大事な●●●
常に同じ動作をするという事で、
スイングにリズムが生まれます。
これ自体が、とても大事なポイントになります。
ナイスショットを打つためには抑えておきたいポイントですね。
まずは両足をそろえて立つ、
右手でボールの後ろにクラブを置くというルーティンを
練習から地道にやってみて下さいね。
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