真夏のゴルフは気を付けてくださいね。
頑張り屋さんにとって、暑さ対策で一番効くのは、タオルです。
タオルは汗を拭くのはもちろんですが、水で濡らせて拭けば涼しくもなりますしね。
また首に巻いているだけで、暑さもしのげます。
暑い日のゴルフは他にもいろいろ対策はあるので、しっかり暑さ対策して、気持ち良くゴルフをしましょうね。
自然とワキが締まるワンポイント!
ミスショットの多くは、
スイング中にワキが開く事が原因となる場合が多いです。
アドレスからワキが開いていると、そもそもナイスショットはほぼ打てないです。
でもアドレスでワキが締まっていても、テークバックでワキが開いてしまったり、
特に多いのが、トップでワキが開くことです。
もちろんトップでワキが開くのも良くないです。
特にトップは、手や手首の形が複雑になるので、ワキが開いてしまうケースが多いのです。
また、ワキを締める事はわかっていても、他の注意点を優先させてしまいワキを締めるのを忘れていたり、そもそもワキを締めないという選択をする人もいます。
もちろんのことですが、トップでもワキは締めるのが基本です。
切り返しからインパクトに向かうところでも、今度は左ワキが開いてしまう事も多いですし、
インパクトで開いてしまうというケースもよく見かけます。
特に、このインパクトで左のワキが開いてしまうのは、上半身の回転と腕との関係があまり良くない場合が多いです。
体がインパクトで開いてしまい、腕や手で合わせるようになるとワキを締めるどころの話ではなくなるのです。
ワキを締めてしまうと空振りにでもなりそうなくらい軌道も狂うし、当たってもフェースが開いて当たる事になり、スライスしたり右に飛んだりするのです。
つまり、、、
インパクトこそ、ワキがしっかり締まっていないといけない箇所なのです。
ただインパクトは、ボールを打つ事に専念していますし、本当に一瞬なので、そのタイミングでワキを締めるという動作は難しいのが現実です。
いいですか・・・ワキはずっと締まっているのです。
アドレスした時からずっと締まっていると、トップでも切り返しでも、インパクトでも気にする必要はないですし、スイングも良くなるのです。
とにもかくにも、そのつもりでスイングしましょう。
アドレスで締めたワキはスイング中ずっと締まったまま!
このことをしっかり憶えておきましょう。
ワキを締める簡単な方法・・・アドレスする時に、両手で持ったクラブを胸の前に立てましょう。
通常アドレスする時にヘッドを胸の高さくらいまで上げるのです。
そうすると自然に両ワキが締まるようになります。
スタンスを決めたら、軽くワキを締めたままクラブを胸の前に持ち上げるのです。
それだけで無理なくワキが締まるので、そのままでスイングできるようになりましょう。
とにかく、ワキが開くとミスが抜群に増えますよ。
ちなみに、「ワキを締める」というと、かなり無理して力を入れてワキを締める人がいますが、スイング中に力が入る事が一番良くない事なので、力を入れずにワキを締める事を考えましょう。
スタンスを決めたらクラブを立てて、ヘッドを胸の前に持ってくる・・・これだと本当に自然にワキを締める事ができるのです。
これを違和感がなくなるまで繰り返す事が大切で、慣れてワキが締まったままスイングできるようになる事が大切です。
まずは素振りでいいので、繰り返し行い、体に覚えこませましょう。
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