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右肩の突っ込みを解消できる!ゴルフスイングの効果的な練習法3選!

スイング理論
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まずは真夏のご挨拶。

真夏はクソ暑いですが、ゴルフしていますか?

コースに出る時、帽子は必需品ですが、帽子のかぶりっぱなしはやめましょう。

たまに帽子を脱いで、汗を拭いたり、頭にも風をあてましょう。
帽子をかぶっている事で、暑さがこもって熱中症、なーんてこともあるみたいです。

右肩の突っ込みを解消できる練習法!

さて。

ゴルフでミスショットをするのは当たり前ですが、それがいつも同じようなミスになったり、
同じ事が原因でミスになっていたりすると、やはりそのポイントについては矯正していくのがいいのです。

 

特にいろいろなミスの大きな原因となるのが、
右肩 です。

右肩がインパクトで前に出ると、スライスになったり、ダフリになったり、左に引っ掛けたり、また右にすっ飛んでしまったりと、ミスが出てしまうのです。

ゴルフスイング 右肩

 

どうしていろいろなミスが出るかというと、
右肩が前に出る時のタイミングや強さが関係します。

 

 

右肩が前に出る事でヘッドが開いてしまうとスライスになったり、右に飛んでしまったりします。

メカニック的に、右肩が前に出る事で、軌道がアウトサイドインになればスライスがよく出ます。

またそれで手首を早く返すと左に飛ぶようにもなり、打ってみないと、どこに飛ぶかわからないというゴルフスイングにもなってしまうのです。

 

いろいろなミスの原因になる右肩ですが、意外にも簡単な事で矯正できます。

 

その方法は、グリップを逆にして振る のです。

 

グリップを逆とは、普通左手がクラブのグリップエンド側を持ち、右手がヘッドに近い方、シャフト側です。

これを逆にします。

右手をグリップエンド側、左手をシャフト側です。
クロスハンドという言い方もしますね。

クロスハンドでスイングをすると、右肩が前に出るのを抑えてくれます。

 

いきなりボールを打つより、最初は何回も素振りを行い、右肩が前で出ない意識を持って振る事がいいでしょう。

 

この時、右肩を前に出さないという意識と、左腕リードを意識すると楽に振り抜けるようになります。

 

しっかり取り組めば、多くのミスが出なくなるスイングが身に付くので、是非トライしてみてください。

素振りを多く行い、その感覚を身に付ける事が大切です。

 

上手く打つ為の練習というより、正しいスイングを身に付ける練習なので振る回数がとても大事です。

もちろん右肩を前に出さない、左腕のリードを意識し、たくさん振って、スムーズに振れるようになりましょう。

そのうちダフリなどのミスも減り、いつも安定した球筋になってきますから!

 

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